スマホ画像

防災力向上に!

ここでしか読めない最新の防災お役立ち資料集

防災訓練参加者を増やしたい!企業における防災訓練の参加率を向上させるための4つの秘訣

自然災害などの災害発生時に事業と従業員への被害を最小限に抑えるためには、定期的な防災訓練の実施で防災対応を従業員に学ばせることが重要ですが、きちんと防災訓練を開催していても多忙などを利用に参加者がなかなか集まりづらいことに悩みを抱えている企業の防災担当者も多くいるでしょう。

そこで今回はそんな防災担当者のお悩みを解決するべく、防災訓練の概要や防災訓練への参加率向上を図るための主な方法などを解説していきます。この記事を読むことで防災訓練の参加率向上を行う上でのコツが分かるので、ぜひ参考にしてください。

災害に備えて重要な日頃の防災訓練と期待できる効果

自然災害などのリスク発生時に事業や従業員を守るために事前に防災マニュアルを策定しておきますが、防災マニュアルで定めた対応を浸透させて、リスク発生時に的確に対処できるようにするためには定期的な防災訓練の実施が欠かせません。

また防災マニュアルを1度策定しても、最初から上手く機能するとは限らず、定期的に行う防災訓練の中できちんと防災マニュアルで定めた対応が機能しているのかを参加者と意見交換をした上で確認し、その都度アップデートしていく必要があるのです。

そのため、様々なリスクから事業と従業員を守るためには防災訓練の実施が重要ですが、具体的に防災訓練の実施によって、どのような効果を期待できるのでしょうか。防災訓練の実施によって得られる効果には、主に以下の効果があげられます。

  • 防災リテラシーの向上
  • 定めた防災対策を改善できる
  • 初動対応・復旧対応などがスムーズに開始できる

防災リテラシーとは、防災に関する正しい知識を持ち、災害発生時に的確な対応を行う力のことです。防災リテラシーを向上させる方法は、防災訓練のみに限りませんが、適切な防災訓練を行うことによって、防災リテラシーを鍛えられるため、想定外の事態が発生した場合も的確に対応できるようになります。

さらに防災マニュアルで定めた対応・役割に沿って従業員が行動することで、災害発生時にその後の被害を左右すると言っても過言ではない損失を最小限に抑える上で重要な初動対応・復旧対応が迅速に始められるのです。

詳しく防災リテラシーを向上させる方法を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

防災リテラシーが災害時に重要な理由と向上させる5つの方法

マンネリ化した防災訓練が及ぼす悪影響

定期的に防災訓練を実施していたとしても、ただ同じ内容の訓練を繰り返す形骸的な繰り返しているだけでは想定外の事態が発生した場合に的確な対応が行えません。それでは防災訓練を実施している意味がなく、形骸化した防災訓練を繰り返していた結果、定めた対応がきちんと浸透していなかったことで災害発生時に適切に対応できず、被害が拡大してしまうおそれがあります。

防災訓練を行う際は、リアリティのあるシナリオを用意した上で、「防災マニュアルが正しく機能しているかを確かめる」「従業員に災害発生時の対応を学ばせる」などきちんと防災訓練を行う目的を明確にしておきましょう。もちろん、地震から火災に変更するなど同じシナリオは使い回さずに防災訓練を実施する度に内容を変更する必要があります。

詳しく防災訓練のシナリオを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

防災訓練シナリオの基本と完成度の高いシナリオを作る方法

防災訓練の参加率を向上させるための4つのポイント

では従業員の防災訓練参加率を向上させるためには、どのような点を意識すれば良いのでしょうか。この章では防災訓練の参加率を高めるための主なポイントを紹介していくので、特に企業の防災担当者は参考にしてください。

普段から従業員の防災意識を高める

まずは従業員が防災訓練の重要性を認知できるように防災意識を高めるように工夫しましょう。例えば簡単な方法ですが、必要な量の防災グッズをそれぞれの従業員に手渡し、使い方を説明した上でデスクの下などに保管させるなどの対応を行えば、少しずつだとしても防災意識が高まっていきます。

また災害が発生するとどのような被害が想定されるのか、防災対応を十分に行えなかった場合、どのようなリスクが発生するのかなどを分かりやすくまとめた資料を定期的に配って従業員の防災意識を向上させていきましょう。

防災ゲームなどの開催でハードルを下げる

総合的な防災訓練を実施しているだけでは、防災に関する知識が薄い従業員が参加するハードルが高いおそれがあります。そのため、総合的な防災訓練を行いつつも、時々、防災ゲームなど参加しやすい防災訓練も開催すると良いでしょう。

防災ゲームとは、地震など災害発生時の対応や知識を学べる防災教育ツールのことであり、気軽に行えるため、自治体や家庭など幅広く利用されています。またゲームとして楽しめるだけでなく、避難者をどこへ誘導するのか、食料はどのように優先して分配するのかなど参加者には常に適切な判断が求められるため、災害発生時の判断力を養うことができるのです。

防災ゲームなど参加しやすい防災訓練を断続的に開催することで、防災意識も高められ、総合的な防災訓練の参加率向上も期待できるでしょう。

詳しく防災ゲームを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

防災教育で役立つ防災ゲームの基礎知識と適切な防災対策6選

同じ訓練内容を繰り返さない

前述しましたが、同じ内容を繰り返す防災訓練では想定外の事態が発生した場合にきちんと対処できない可能性が高いですし、定期的に防災訓練を行なっていても「また同じ内容だから参加しなくてもいいかな…」と判断されてしまうおそれがあります。

同じ内容の防災訓練を繰り返しているだけでは飽きてしまいますし、何も考えなくても参加できてしまうため、きちんと防災マニュアルで定めた対応が浸透しないリスクがあるため、防災訓練を行う度に訓練内容を変更しましょう。

また企業を取り巻く災害などのリスクには様々な種類がありますし、リスク発生時は何が起こるのか分かりません。そのため、防災訓練で対象とするリスクの種類や対応を行う役割を変更した上で意見交換を行うと良いでしょう。

防災訓練での成長を周知する

企業によっては形式的に防災訓練の実施を告知しているだけに留まっている場合もありますが、これでは参加したいと思わせることが難しいため、これだけではなくもう一段階の工夫をする必要があります。

防災訓練終了後は、開催したことを知らせるだけでなく、防災訓練で参加した従業員が何をできるようになったのか、どのような意見があったのかなども共有すると良いでしょう。また実施した防災訓練の内容も端的に説明するのではなく、その内容を写真と共に振り返った資料も配ると分かりやすいため、より効果的です。

災害などリスク情報の収集に役立つ「FASTALERT」

防災訓練の実施で災害発生時の対応を学ばせることが事業・従業員を守るためには重要ですが、実際の災害発生時は何が起こるのか分からず、正確なリスク情報を把握した上で臨機応変に防災対応を進めることが必要不可欠です。

また自然災害などの場合は、自社内だけでなく取引先や地域など周囲の状況を確認しておくことも重要であり、万が一リスク情報を正確かつ迅速に把握できなければ初動対応を直ちに開始できないことでリスクによる被害が拡大してしまうおそれがあります。

リスク情報を収集する手段は様々ですが、今回は自治体・企業のリスク情報収集サービスFASTALERTをご紹介させていただきます。すでにBCPや防災対策などで全ての民放キー局や大手報道機関、一般企業、自治体で幅広く導入されているFASTALERTは次の4つのメリットがあるため、迅速なリスク情報の収集と初動対応を開始することができるのです。

【FASTALERTの4つのできる】
・災害などのリスク情報がAIによってほぼリアルタイムで検知できる
・報道ではカバーしきれない地域などの細かい情報も入手できる
・1つのサービスで自然災害、事故、事件など幅広いリスクを調査できる
・現地に行かなくてもテキスト、映像、写真で状況が把握できる

災害発生時に防災対応を行う上では正確で迅速なリスク情報の収集が必要不可欠なので、リスク情報の収集をスムーズに行いたいとお考えの担当者さまは、ぜひFASTALERT基本紹介資料から資料をお申し込みくださいませ。

【サービス資料で分かる3つの内容】
・これまでFASTALERTが検知した主なリスク情報一覧
・業種ごとのFASTALERTの活用シーン
・現在ご利用いただいている企業さまのレビュー

FASTALERTは、企業・自治体のお客様専用のサービスとなります。
※ソーシャルリスクレポートなどその他の資料は、こちらの資料ダウンロードからご覧ください。

最後に

事業と従業員を守るためには定期的な防災訓練の実施が必要不可欠ですが、同じシナリオを使い回すなど効果的ではない訓練を繰り返していても本当の意味で防災対応が浸透しているとは言えません。

効果的な防災訓練にするためにはどうするべきなのかを改めて考えた上で、この記事を参考に防災訓練への参加率向上を図る様々な工夫をすると良いでしょう。

×

自然災害や風評など幅広いリスクを一元的に収集・分析するFASTALERT 災害時、必要な情報を素早く入手するには?

スマホ画像