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新型コロナウイルスにおいて3密の回避が重要な理由


目次[非表示]

  1. 1.立証されている新型コロナウイルスの感染経路
  2. 2.新型コロナウイルスの集団感染が多いとされる3密
  3. 3.集団感染を防ぐために3密の回避が推奨されている
  4. 4.現時点で有効とされる新型コロナウイルス対策4選
    1. 4.1.手洗い・アルコール消毒を行う
    2. 4.2.マスクを着用する
    3. 4.3.定期的な換気を行う
    4. 4.4.テレワークなど周囲と距離をとる
  5. 5.新型コロナウイルスや自然災害などリスク情報で活躍するFASTALERT
  6. 6.まとめ
  7. 7.関連お役立ち資料集


新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために日本政府から3密を避けるように呼びかけられていますが、この3密がどのような条件なのかいまいち分からず困っている方もいるでしょう。

今回はそんな方のために新型コロナウイルスにおける3密の基本と新型コロナウイルス対策などを紹介していきます。この記事を読むことで3密に対する理解が深まるので、ぜひ読み進めてください。

※現時点(本記事公開時点)の情報を説明していきます。今後の研究結果や動向によって内容が変わるおそれがあるため、ご注意ください。

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立証されている新型コロナウイルスの感染経路

咳

全貌が明らかになっていない新型コロナウイルスの研究は日々、進んでいますが、現時点で判明している感染経路は、飛沫感染と接触感染の2種類があります。それぞれの意味は以下のとおりです。

【飛沫感染】
新型コロナウイルス感染者の咳やくしゃみによって飛び散った飛沫(ウイルスを含んだ水分)を口や鼻から吸引して感染することです。
現時点では飛沫の最大飛距離は約2メートルであり、これ以上離れていれば感染しないと考えられています。

【接触感染】
新型コロナウイルス感染者の飛沫に接触し、その状態で目・鼻・口などの粘膜に触れて感染することです。
ドアノブや電車のつり革、手すりなど不特定多数の方が触れる箇所には十分に注意する必要があります。

新型コロナウイルスの集団感染が多いとされる3密

密閉・密集・密接

厚生労働省が発表する「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」でも語られているとおり、新型コロナウイルスの集団感染(クラスター)が発生した場所を調査したところ、以下3つの条件が当てはまる場所が多いことが判明したようです。

  • 換気が悪い空間(密閉空間)
  • 人が密集している(密集場所)
  • 近距離で会話や発声が行われる(密接場所)

日本政府はこの条件を合わせて3密と呼び、新型コロナウイルスの集団感染を防ぐためにこの条件を避けるように求めています。

これまで集団感染はライブハウスや屋形船、フィットネスジムなどで確認されていますが、2020年4月7日に日本政府によって発表された5月31日まで(現時点)の緊急事態宣言によって多くの施設が休業しています。

ただし、決してこれらの場所だけではなく3密が想定される場所では集団感染が発生するおそれがあるため、注意が必要です。

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集団感染を防ぐために3密の回避が推奨されている

外出自粛

首相官邸が発表する「3つの密を避けるための手引き!」によれば、新型コロナウイルスの感染を防ぐために3密を回避するだけでなく、感染リスクを下げるためにゼロ密を目指すように推奨しています。

そのため、3密に当てはまる場所に行かないことを前提にして、不要不急の外出は控え、前述した条件のいずれかを満たす場所はなるべく回避しましょう。

日本政府からどの程度の外出自粛が求められているのかを詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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現時点で有効とされる新型コロナウイルス対策4選

換気

ここまで3密の基礎知識を説明しました。次に現時点で有効とされる新型コロナウイルス対策を紹介していきます。どれも重要な内容となるため、ぜひ参考にしてください。

手洗い・アルコール消毒を行う

日本ウイルス学会が発表する「新型コロナウイルスについて」によれば、今回の新型コロナウイルスは手洗いやアルコール消毒に弱いエンベロープウイルスに該当するとされています。

そのため、新型コロナウイルスによる飛沫感染・接触感染を防ぐために定期的に手洗いやアルコール消毒を行いましょう。

また、ドアノブや照明のスイッチなど不特定多数の方が触れる箇所も定期的にアルコール消毒しておくと感染のリスクを低減できるため、安心です。

さらに効果的な手洗いの方法などを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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マスクを着用する

人によっては新型コロナウイルスに感染しても少し体調が悪い程度にしか感じられない無症状になる場合があり、気づかないうちに感染を拡大させてしまうおそれがあります。

少しでも体調が悪ければ必ずマスクを着用しましょう。また周囲とあまり距離が取れない場所や対面での面談が避けられない場所でもマスクの着用が推奨されています。

ただし、WHO(世界保健機関)が発表する「Advice on the use of masks in the context of COVID-19」でも語られているように、現時点では健康な方が着用するマスクの予防効果は限定的だと考えられています。

そのため、マスクを過信せず、手洗いなどそのほかの対策も徹底的に行いましょう。

詳しく新型コロナウイルスにおけるマスクの効果や無症状を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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定期的な換気を行う

3密を回避するために定期的な換気を行いましょう。前述した首相官邸が発表する「3つの密を避けるための手引き!」によれば、2方向の窓を毎時2回以上、数分間換気することが推奨されています。

窓が2つ以上ない場合は、ドアを開けたり換気扇を回すなどの工夫をすると換気経路を確保できます。

ただし、毎時2回以上の換気はあくまでも目安であり、適切な換気の回数は部屋の広さや部屋にいる人数によって異なるため、正確な換気の頻度を知りたい場合は、換気回数を計算しましょう。

また、厚生労働省の『「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気の方法』で説明されているとおり、換気によって確実に新型コロナウイルスを予防できるとは限らないので注意してください。

適切な換気の頻度を知るための換気回数の計算式などを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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テレワークなど周囲と距離をとる

密集場所・密接場所を避けるために以下のような対策を徹底しましょう。

  • 周囲と2メートル以上の距離を空ける
  • 対面の座席に座らない
  • マスク未着用の状態では会話を控える
  • テレワークで在宅勤務する
  • フレックスで満員電車による通勤を控える
  • オンラインで面談や会議を行う

また、首相官邸が発表する「3つの密を避けるための手引き!」ではスーパーマーケットのレジなどに並ぶ際は距離をとることが推奨されています。

企業によっては業務上の理由によりテレワークやフレックスなどを実施できないケースもありますが、その場合はその他の新型コロナウイルス対策を徹底しましょう。

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新型コロナウイルスや自然災害などリスク情報で活躍するFASTALERT

災害発生時は、意思決定に基づいた初動対応をすみやかに開始するために、被害状況などの情報収集を行わなければなりません。

しかし、災害発生時はリソースが限られた状況の中で情報を精査しなければならず、場合によっては対応しきれないおそれがあり、これによって的確な対応ができない可能性があります。

この状況を解決するために自治体や企業では、AI情報収集サービス「FASTALERT」が活用されています。

FASTALERTは、自然災害・事故・事件など自治体や企業におけるリスクが発生した場合にAIが正誤を分析した上でほぼリアルタイムでサービス利用者に提供する仕組みです。

弊社ではFASTALERTの紹介資料やSNSで炎上が起きる理由など、企業や自治体の防災担当者が抱えるお悩みを解決するために防災に関する資料を幅広く用意しています。

詳しくご覧になりたい方は、「防災お役立ち資料」から資料をお気軽にダウンロードしてください。

まとめ

今回は新型コロナウイルスにおける3密の基礎知識と有効とされる新型コロナウイルス対策などを説明しました。本記事の重要なポイントには、次の3点があげられます。

  • 密閉空間・密集場所・密接場所の条件を合わせて3密と呼んでいる
  • 3密を満たす場所では、新型コロナウイルスの集団感染が発生するおそれがある
  • 3密を満たさなくても1つの密だけで感染リスクがあるため、ゼロ密が推奨されている

この記事を参考にして新型コロナウイルスの適切な対策を行いましょう。

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