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新型コロナウイルスにおける潜伏期間の基本と発症前の感染力


目次[非表示]

  1. 1.覚えておきたい新型コロナウイルスの潜伏期間
  2. 2.現時点で判明している潜伏期間中の感染力と無症状
  3. 3.新型コロナウイルスの2種類の感染経路
  4. 4.有効とされる新型コロナウイルス対策3選
    1. 4.1.手洗い・アルコール消毒
    2. 4.2.マスクを着用する
    3. 4.3.テレワークなど周囲と距離をとる
  5. 5.リスク情報を早期把握できるFASTALERT
  6. 6.まとめ
  7. 7.関連お役立ち資料集


新型コロナウイルスに関してはまだ全てが明らかになっておらず、日々研究が進んでいますが、新型コロナウイルスの潜伏期間中の感染などよく分からない部分が多く困っている方もいるでしょう。

今回はそんな方のために新型コロナウイルスに関する潜伏期間の現状と無症状の場合に行うべき対応などを説明していきます。

この記事を読むことで新型コロナウイルスに関する潜伏期間の理解を深めることができるので、ぜひ読み進めてください。

※現時点(本記事公開時点)の情報を説明しています。今後の研究結果によって内容が変わるおそれがあるので、ご注意ください。

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覚えておきたい新型コロナウイルスの潜伏期間

咳

新型コロナウイルスを含む病原体の潜伏期間とは、感染してから身体に症状が現れるまでの期間のことです。

CDC(アメリカ疫病予防管理センター)が発表する「Interim Clinical Guidance for Management of Patients with Confirmed Coronavirus Disease (COVID-19)」によれば、現時点では新型コロナウイルスの潜伏期間は14日間であると考えられており、平均では4、5日程度で発症するとされています。

新型コロナウイルスが発症すると基本的には、主に以下の症状が出てきます。

  • 37.5度以上の発熱
  • 咳や鼻水
  • 倦怠感
  • 息苦しさ
  • 嗅覚・味覚障害 など

上記のほか、重症化すると肺炎や呼吸困難などに陥るおそれがあります。新型コロナウイルスに感染してもインフルエンザや通常の風邪と区別しづらいケースが多いですが、上記の症状が長引くのが特徴とされています。

具体的には、インフルエンザの潜伏期間は4日程度と考えられていますが、新型コロナウイルスの潜伏期間は14日間と長期間に及ぶとされているのです。

さらに詳しく新型コロナウイルスの症状を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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現時点で判明している潜伏期間中の感染力と無症状

潜伏期間中の感染力と無症状

ScienceNewsが発表する「Coronavirus is most contagious before and during the first week of symptoms」によれば、ドイツで行われた研究で新型コロナウイルスは発症前と発症後の1週間に感染力を持つ可能性があると示唆されています。

さらにCDC(アメリカ疫病予防管理センター)が発表する「Presymptomatic Transmission of SARS-CoV-2 — Singapore, January 23–March 16, 2020」によれば、新型コロナウイルスの潜伏期間中に感染を拡大させていたとみられる例が確認されているようです。

これらを踏まえると、まだ現段階では不明な部分も多い新型コロナウイルスによる潜伏期間中の感染ですが、外出を控えるなど日頃の新型コロナウイルス対策が重要だと考えられます。

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また、新型コロナウイルスに感染しても少し体調が悪い程度にしか自覚できない無症状となる場合も確認されており、感染に自覚のないまま普段通り出勤を含む外出をすると周囲に感染を拡大させてしまうおそれがあります。

そのため、少しでも体調が悪いようであれば万が一のためにマスクを着用した上で新型コロナウイルスの潜伏期間である14日間はテレワークに切り替えたり、休んだりするなどの工夫をすると良いでしょう。

その上で潜伏期間中は様子見をし、新型コロナウイルスに感染している可能性が高い場合は、直接病院に行くのではなく、帰国者・接触者相談センターや新型コロナコールセンターなどの電話相談窓口に連絡してください。

詳しく電話相談窓口を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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新型コロナウイルスの2種類の感染経路

エレベーターの押しボタン

新型コロナウイルスの感染経路は、現時点で飛沫感染と接触感染の2種類があると判明しています。それぞれの意味は以下のとおりです。

【飛沫感染】
新型コロナウイルス感染者による咳やくしゃみによって飛び散った飛沫(ウイルスを含んだ水分)を鼻や口などから吸い込んで感染することです。
現時点では、飛沫の最大飛距離は約2メートルであり、これ以上離れていれば感染しないと考えられています。

【接触感染】
新型コロナウイルス感染者の飛沫に手で接触し、その状態のまま目・鼻・口などの粘膜に触れると感染することです。
ドアノブや電車のつり革、エレベーターの押しボタンなど不特定多数の方が触れる箇所には、十分に注意する必要があります。

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有効とされる新型コロナウイルス対策3選

マスク

次に現時点で新型コロナウイルスに効果的だとされる対策を紹介していきます。新型コロナウイルスの感染を防ぐ上で重要な内容となるため、ぜひ参考にしてください。

手洗い・アルコール消毒

日本ウイルス学会が発表する「新型コロナウイルス感染症について」によると、今回の新型コロナウイルスはエンベロープウイルスに分類されており、手洗いやアルコールの消毒などによって感染力を失うと考えられています。

接触感染を防ぐために手洗いやアルコール消毒を定期的に行いましょう。

また手洗いだけでなく、照明のスイッチやドアノブなども定期的にアルコール消毒することによってさらに接触感染のリスクを下げることができます。

さらに詳しく新型コロナウイルス対策としての消毒を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

  新型コロナウイルス対策で消毒が有効とされる理由 | FASTALERT | AIリスク情報配信サービス この記事では新型コロナウイルスに関する消毒の基礎知識と具体的な消毒方法を紹介していきます。この記事を読むことで、新型コロナウイルスを消毒する際の参考になるので、ぜひ読み進めてください。 FASTALERT | AIリスク情報配信サービス


マスクを着用する

少しでも体調が悪いようであれば必ずマスクを着用し、咳やくしゃみによる飛沫が周囲に飛ばないようにしましょう。

また周囲との距離があまり取れない場所でもマスクの着用が推奨されていますが、WHO(世界保健機関)が「Advice on the use of masks in the context of COVID-19」で説明しているとおり、現時点では健康な方が着用するマスクの予防効果は限定的だと考えられています。

そのため、マスクの着用だけでなく、そのほかの新型コロナウイルス対策も徹底しましょう。

ここでは簡易的な紹介となりましたが、より詳しく新型コロナウイルスに関するマスクの効果を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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テレワークなど周囲と距離をとる

週末の外出自粛だけでなく、きちんと新型コロナウイルスの感染を防ぐために以下4つの対策を導入すると良いでしょう。

  • テレワークで在宅勤務を行う
  • フレックスで満員電車による通勤を避ける
  • オンラインで会議や面談を実施する
  • イベントを自粛する

もちろん業務上や環境を用意できない等の理由によってテレワークなどを実施できないケースもありますが、その場合は手洗いなどその他の新型コロナウイルス対策を徹底的に行いましょう。

さらに詳しく新型コロナウイルス対策としてのテレワークなどを知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

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リスク情報を早期把握できるFASTALERT

災害発生時は、意思決定に基づいた初動対応をすみやかに開始するために、被害状況などの情報収集を行わなければなりません。

しかし、災害発生時はリソースが限られた状況の中で情報を精査しなければならず、場合によっては対応しきれないおそれがあり、これによって的確な対応ができない可能性があります。

この状況を解決するために自治体や企業では、AI情報収集サービス「FASTALERT」が活用されています。

FASTALERTは、自然災害・事故・事件など自治体や企業におけるリスクが発生した場合にAIが正誤を分析した上でほぼリアルタイムでサービス利用者に提供する仕組みです。

弊社ではFASTALERTの紹介資料やSNSで炎上が起きる理由など、企業や自治体の防災担当者が抱えるお悩みを解決するために防災に関する資料を幅広く用意しています。

詳しくご覧になりたい方は、「防災お役立ち資料」から資料をお気軽にダウンロードしてください。

まとめ

今回は新型コロナウイルスに関する潜伏期間の基礎知識と無症状、2種類の感染経路などを解説しました。本記事の重要なポイントには、次の2点があげられます。

  • 新型コロナウイルスの潜伏期間は14日間であり、平均では4、5日で発症する
  • 潜伏期間中でも新型コロナウイルスの感染を拡大させてしまうおそれがあると考えられる
  • 感染していても自覚できない無症状の場合もあるため、注意が必要

この記事を参考にし新型コロナウイルスに対して適切に対処しましょう。

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