多摩都市モノレール

沿線の皆様の⼒も借りて実現する、より⾼いレベルの安全運⾏体制

多摩都市モノレール株式会社
安全管理推進室 小木曽 真也様
多摩モノレール

ファストアラート導入前はどう情報収集していた?

電⾞内や駅のトラブル検知は、多くの場合、乗⾞中の運転⼠や駅係員からもたらされてきました。その情報は運輸指令に集められ、そこから指⽰を受けた係員が、問題が起きている現場に確認に⾏く、というのが基本の対応フローでした。

ファストアラートに期待したことは?

例えば何かしらの問題が発⽣したとして、 駅係員や職員たちが現場に⾏って確認した情報を集めるよりも、その場にいるひと達がツイッターに投稿する情報の⽅が、圧倒的に即時性があり、詳しい場合も考えられます。また、ひとつの投稿だけでなく複数の投稿がアラートとして送られてくるのなら、信憑性も⾼いと⾔えるでしょう。『ファストアラート』の資料を読み、商談を進めていくうちに、沿線の皆様にも多摩モノレールの安全運⾏を⽀えていただくようなイメージだ、との考えが浮かぶように なりました。

ファストアラート導入の決め手は?

鉄道を取り巻く環境は近年、⼤きく変わっています。このところ、列⾞内での事件やテロ類似⾏為に関する報道が増えていることは周知の通りです。それに対し、『他の電鉄会社で起きたことだ、と思ってはいけない』というのが私たちの考え⽅です。そうなると、やはり『ファストアラート』のようなサービスの⼒が必要になってきます。そうした流れから、まずは導⼊してみよう、という決断に⾄りました。

ファストアラート導入後、安全管理の方法はどう変わる?

夜間や、休⽇もどこかの部署は必ず働いています。その特性を⽣かして、チェックする担当部⾨や部署を持ち回り制にする体制を構想しました。定着すれば、今以上の安全確保体制になり得る、と考えています。 いわば、全社を挙げて安全確保の強化に努める、というわけです。

さまざまな過去の経験と反省から、鉄道各社は、国交省が⽰す『運輸安全マネジメ ント』を基本に安全管理の推進に⽇々努めています。また、それが徹底できているか、 同省からの監査も定期的に受けています。 私たちも当然ながら安全運⾏を続ける努⼒をしているわけですし、『(ファストアラー トを導⼊して)事前に問題を察知する体制を強化している』といった実践的な取り組みを、⾔葉や⾏動だけでなく、組織の仕組みを⽰しながら説明したいですね。

さらに、近年多発する異常気象による⾃然災害の対策として、『運輸防災マネジメント』 に則った⾏動を取るようにも指導されてい ますが、これに対しても多摩都市モノレー ルの取り組みをより具体的に伝えられるようになると想像しています。⾃然災害への 対応はいかに情報を迅速に⼿に⼊れ、かつ初動ができる、時間の勝負という側⾯があります。そうした場⾯で、『ファストアラー ト』を使うことは⾮常に有⽤だと考えます。

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