国内で唯一の情報が決め手。コロナ禍における新しい取り組み。

ソフトバンク株式会社
テクノロジーユニット IT-OTイノベーション本部
ソリューション企画部 ソリューション企画3課
担当課長 坂矢様

インフラ

ソフトバンクのIT-OTイノベーション本部では、IoTを使ってビジネスの課題を解決するソリューションを開発しており、スマートビルやスマートシティのソリューションの開発にも取り組んでいます。

新型コロナウイルスの感染が拡大する前から企画していたスマートビルのソリューションは、ビルの各センサーから取得した混雑度や人流データと、気温や天候といった従来からある外部データを使って、通勤時間帯の混雑緩和やランチタイムの混雑度の平準化を図ることに、主眼を置いてきました。

本社が入居する東急不動産様の東京ポートシティ竹芝にも、このスマートビルソリューションが導入されています。このソリューションの価値をさらに向上させることができないかと考えていた時に、新型コロナウイルスの感染者数が再度増加していました。

新たな生活様式として3密を避けることが必要になる中で、スマートビルのソリューションについても、ビルの利用者に対して3密を避けるような行動変容を促す仕掛けが必要ではないかと考え、最初に思いついたのが、当日の新型コロナウイルス関連の統計情報をいち早く届けるということでした。

そのような情報を提供しているのは、国内ではJX通信社様だけでしたので、すぐにコンタクトを取り、活用することを決めました。

JX通信社様では、感染事例が報告された場所のAPIもお持ちですので、今後はその情報をスマートシティのソリューションに役立てられないか検討していこうと考えています。