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新型コロナウイルス対策で消毒が有効とされる理由

新型コロナウイルス対策の一環として推奨されている手洗いなどの消毒。しかし、なぜ新型コロナウイルス対策として消毒が重要なのか分からない方も少なからずいるでしょう。

今回はそんな方のために新型コロナウイルス対策として手洗いなどが推奨されている理由や具体的な消毒方法などを説明していきます。

この記事を読むことで新型コロナウイルス対策として消毒する際のヒントになるので、ぜひ参考にしてください。

※現時点(本記事公開時点)の情報を説明しています。今後の研究結果やデータによって内容が変わるおそれがある点にご注意ください。

新型コロナウイルス対策として消毒が重視されている理由

ウイルスにはエンベロープウイルスとノンエンベロープウイルスの2種類に分類されており、日本ウイルス学会が発表する「新型コロナウイルスについて」によると新型コロナウイルスはエンベロープウイルスに該当するようです。

さらに同記事によれば新型コロナウイルスを含むエンベロープウイルスは、アルコールなどによって感染力を失うとされており、徹底した手洗いやアルコール消毒が重要だと考えられます。

また現時点(本記事公開時点)で立証されている新型コロナウイルスの感染経路は、以下の2種類があります。

【飛沫感染】
新型コロナウイルス感染者の咳やくしゃみによって飛び散った飛沫(ウイルスの粒子)を口や鼻などから吸い込んで感染することです。
現時点では飛沫の最大飛距離は約2メートルであり、それ以上離れていれば感染しないと考えられています。

【接触感染】
新型コロナウイルス感染者の飛沫が付着した状態で目・鼻・口などの粘膜に触れると感染することです。
エレベーターの押しボタンやドアノブ、つり革など不特定多数の方が触れる箇所には十分に注意する必要があります。

上記のように新型コロナウイルスの接触感染を防ぐ上でも徹底した手洗いやアルコール消毒は大切だと言えるので、手洗いをしていない状態で目・鼻・口などの粘膜に触れるのはやめましょう。

具体的な3つの消毒方法

次に現時点で有効とされる新型コロナウイルスの消毒方法を説明していきます。接触感染のリスクを減らす上で、どれも重要な内容になるので、ぜひ読み進めてください。

手洗い

首相官邸が発表する「新型コロナウイルス感染症に備えて 〜一人ひとりができる対策を知っておこう〜」によれば、手洗いをする際は以下の部位を丁寧に洗う必要があります。

また厚生労働省が発表する「手洗いの時間・回数による効果」によれば、ハンドソープを使って10秒または30秒のもみ洗いをした後に流水で15秒すすいだ場合、手洗いなし(残存ウイルス数:約1,000,000個)と比較してウイルスを数百個まで減少できるようです。

また手洗い終了後に手で直接蛇口を閉めると再び新型コロナウイルスを含むウイルスが付着するおそれがあるため、ティッシュやペーパータオルなどを使ってください。

アルコール消毒

取引先などの来客や従業員のために事業所の出入り口付近にアルコール消毒液(濃度70%以上)を準備しておきましょう。アルコール消毒液でも前述した手洗いと同様の部位をくまなく消毒します。

エンベロープウイルスがアルコールによって感染力を失うという根拠がもとになってスピリタス(濃度90%)などのアルコール濃度の高いお酒を買う方もいるようです。

しかし、NHKが発表する「アルコール濃度の高い酒 専門家“消毒効果は確かでない”」で日本薬剤師会の村松章伊常務理事が語っているように、現時点ではお酒に新型コロナウイルスに対する消毒効果があるかどうかは定かではありません。

そのため、アルコール消毒液が手に入らない状況であれば、同様の効果がある手洗いを徹底しましょう。

ドアノブなど手が触れる場所も消毒する

前述しましたが、接触感染の原因となる新型コロナウイルスが含まれた飛沫はドアノブやエレベーターの押しボタンなどの場所に付着しているおそれがあります。

そのため、事業所内のドアノブや照明のスイッチなども定期的にアルコール消毒すると良いでしょう。

中野区公式HPが発表する「新型コロナウイルスの感染を予防する消毒方法について」で説明されているとおり、デスクなど物の表面を消毒する際は、ハイターなどの塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム原液濃度約5~6%)を使用してください。

また効果が薄れる可能性があるため、消毒液の作り置きはやめ、その都度消毒液を作りましょう。

消毒以外の新型コロナウイルス対策を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

企業の新型コロナウイルス対策6選と知らないと危険な基本

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まとめ

今回は新型コロナウイルス対策の1つであるアルコール消毒の基礎知識と具体的な方法を説明しました。本記事の重要なポイントは、以下の2点です。

この記事を参考にして接触感染のリスクを減らしましょう。

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